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治療Q&A
がん(癌)治療Q&A
漢方医学療法についてのよくある質問をまとめました(クリックすると詳細をご覧いただけます)。ご不明な点などがある方は、お気軽にお問合せ下さい。
【よくある質問】
  • 漢方の抗がん剤と一緒ですか?
  • がんを治すことは可能ですか?
  • 手術によりがん(癌)は完全に切除できたと言われました。
  • 放射線療法および化学療法などによりがん(癌)が消滅したと言われました。
  • 放射線療法および化学療法(抗がん剤)との併用は可能ですか?
  • 温熱療法や免疫療法、丸山ワクチンなどとの併用は可能ですか?
  • 奏功の判定はいつ頃できますか?
  • どの程度の期間、療法を続ける必要がありますか?
  • 食事がほとんど取れない状態ですが、療法を始められますか?
  • 転移が複数あり、衰弱し治療ができない状態と主治医から説明を受けました。
  • 余命数ヶ月と宣告を受けましたが、療法を始めることで延命は可能ですか?
  • 【ご返答】
    1.  漢方の抗がん剤と一緒ですか?
    「漢方抗がん剤」と呼ばれているものではありません。 がん患者様にはQOL(生活の質)の維持・向上、抗がん剤の治療や放射線療法などの副作用軽減などを主な目標として漢方医学療法をお勧めしております。
    「漢方抗がん剤」とは成分も効果も異なりますので、「漢方抗がん剤」ではよい結果が得られなかった方でもお試しいただく意味はあると思います。
    2.  がんを治すことは可能ですか?
    漢方医学療法を始められる患者さんのほとんどは、末期といわれる状態の方ばがりです。手術ができない状態の方や手術ができたとしてもその後の経過が思わしくなく転移・再発して腹水や胸水が溜まっている方が多く、主治医から余命宣言を下された患者さんが中心ですが、控えめに言っても3割程度の患者さんに対してQOL(生活の質)改善が期待できるのではと考えております。一般にがんが治癒したと判断される5年経過後も順調に推移している方もいらっしゃいます。 従いまして、がんの進行が止まる、再発の防止、延命、QOLの改善なども期待できるのではないかと考えております。
    3.  手術によりがん(癌)は完全に切除できたと言われました。
    多くの患者さんは、「手術によりがんを完全に切除できました」と言われるとがんが治ったと思われるようですが、この判断は早計です。 完全に切除ができた(治癒切除、根治術)というのは、肉眼的に見える範囲のがんはすべて切除できたということであり、 がんが再発することなく治癒できた(完全に治った)ということを意味するものではないのです。
    がんは他の病気と違い手術が成功したかどうか、すぐには判断ができません。がんの種類や進行度によっても異なりますが、 手術後5年以上経過時点で再発・転移がないことではじめて、がんが治った(治癒した)と判断することができるのです。 残念ながら手術後にがんが再発してしまう方もいらっしゃいます。
    ただし、極度に再発を恐れる必要はありません。
    再発予防のためには生活習慣を見直して、がん発生の原因となる過度のストレスや食生活の乱れを正していくことが必要です。日本冬虫夏草培養液を用いることで患者さんの体が本来持っている自然治癒力を高めるとともに肝機能や腎機能、血液の状態も改善され、再発を予防できる可能性が考えられます。また、術後の体力の回復が早まるケースが多いことも確認されています。
    術前・術後に漢方医学療法を検討されることは、選択の一つであると考えます。
    4.  放射線療法および化学療法などによりがん(癌)が消滅したと言われました。
    2.でもお答えしましたが、がんは他の病気とは違い治療終了時点で治癒したかを判断することができません。 がんが消滅したというのはCTやMRIなど画像上で確認できる部分が消えたということであり、完全に治ったことを意味するものではありません。
    放射線療法によりがんが縮小しても、数年のうちに再発してしまうこともありますし、抗がん剤を用いた化学療法では一定期間経過後に再び腫瘍が成長し始めることも多いため、対応には慎重を要します。
    放射線療法の場合、患者さんの一生涯で照射できる放射線の量が決まっていますので、同じ箇所にがんが再発した場合、治療を繰り返し行うことは困難であり、 また化学療法の場合には、再び腫瘍が大きくなってきた場合には一度効果があった薬でも耐性ができてしまうことが多いため同じ薬でも効果を得ることが難しくなってしまいます。
    ご存知のように、放射線や化学療法には少なからずとも副作用があり、治療後に体がダメージを受けていることが多く見受けられます。患者さんが一日でも早く治療による身体的ダメージから回復し、さらには再発を予防する手段として漢方医学療法を検討されることは、選択の一つであると考えます。
    5.  放射線療法および化学療法(抗がん剤)との併用は可能ですか?
    放射線療法や抗がん剤と漢方医学療法との併用は全く問題ございません。むしろ放射線療法や抗がん剤による治療による副作用を軽減することが期待できるのではないかと考えています。
    6.  温熱療法や免疫療法、丸山ワクチンなどとの併用は可能ですか?
    温熱療法や免疫療法、丸山ワクチンなどとの併用に関しましても全く問題はございません。また、健康食品などとの併用も構いません。
    ただし、健康食品を使用するために通常の食事が制限されることは望ましくありません。健康食品等をご利用になる際には、数を絞ってご利用になる事をお勧めいたします。
    7.  奏功の判定はいつ頃できますか?
    奏効する場合、通常2週間から遅くとも2ヶ月の間位でお判り頂けますが、奏効率(療法の結果)を上げるために毎日一定量を飲用していただき最低1〜3ヶ月続けていただき良否の判定を行うことをお勧めします。
    3ヶ月間継続しても結果が得られない場合には他の療法を検討することをお勧めいたします。改善が実感できた患者さんは引き続き療法を継続致します。その後3ヶ月〜半年を目処に飲量を減らしたり、種類の変更をしています。
    8.  どの程度の期間、療法を続ける必要がありますか?
    一般的にがんが治癒したのか判断を下すには、最低5年が必要です。前項にも記しましたが、療法の結果が期待できる患者さんに対して療法を継続していきますが、患者さんの状態に応じて飲量の見直しを行っていき、通常は徐々に飲量を減らしていきます。
    療法開始から2年を目処に最低ランクのものを継続されると良いでしょう。
    9.  食事がほとんど取れない状態ですが、療法を始められますか?
    十分な食事ができなくとも、水分の摂取が可能であれば療法を行って頂くことは可能です。
    漢方医学療法を始められる患者さんのほとんどは、末期といわれる状態の方ばがりです。 食事がほとんど取れない状態の患者さんも多くいらっしゃいます。中には水分さえも十分にお飲みいただけない患者さんもいらっしゃいます。
    10.  転移が複数あり、衰弱し治療ができない状態と主治医から説明を受けました。
    衰弱しているために病院における積極的治療(手術療法・化学療法・放射線療法 等)を行う事ができない場合でも、水分の摂取が可能であれば療法を始められます。
    11.  余命数ヶ月と宣告を受けましたが、治療を始めることで延命は可能ですか?
    漢方医学療法を始められる患者さんのほとんどは、末期といわれる状態の方ばがりです。
    手術ができない状態の方や手術ができたとしてもその後の経過が思わしくなく転移・再発を繰り返して腹水や胸水が溜まっている方、骨に転移していてモルヒネを投与している方、抗がん剤やホルモン剤が効かなくなってしまった方、 放射線の照射量が限界に達してしまい治療することができなくなってしまった方などが多く、 主治医から余命宣言を下された患者さんが中心となります。
    すなわち西洋医学的には治療を行うには限界であり一ヶ月〜半年という余命を告げられてしまった方が大半になりますが、 控えめに言っても3割程度の患者さんに対して何らかの作用があるのではと考えております。
    従いまして、末期のがんであってもQOL(生活の質)が改善することはもちろん、大幅な延命の可能性も考えられます。がんの進行が止まる事や、再発の防止なども期待できるのではないかと考えております。