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漢方医学療法アメリカでの評価

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漢方医学療法について
漢方医学療法アメリカでの評価
療先進国であるアメリカの医学会では、抗がん剤はほぼ無効であるばかりでなく副作用の害が激しすぎるという見方が主流となっています。
その一方で、アメリカの国立がん研究所は、世界各地で行われている民間療法(医学的には認められていない治療法)を広く検討しながら、害の無い、新たで確実ながん治療法を模索しています。

1995年9月15日、アメリカ、ワシントン市のNIH(国立衛生研究所)内に3年前に発足したAOM(代替療法調査部)に公式訪問し、矢萩禮美子が「日本冬虫夏草培養液のがん治療に対する効果の検討」を発表しました。

AOMはNCI(国立ガン研究所)と協力し、世界中からガンの代替療法を探し、臨床実験を始めている段階でした。
そして、我々の研究に対し非常に興味を持たれ、共同研究の提案をうけました。


(左)NIH日本担当部長ロバート・ケネラー博士
(中央)国立ガン研究所主任マリィ・マッキャーベ博士
(右)矢萩禮美子



(左)国立ガン研究所主任マリィ・マッキャーベ博士
(中央))医療ジャーナリスト今村光一氏
(右)矢萩禮美子・矢萩真奈美


今村光一
医療ジャーナリスト。日本で初めてゲルソン療法(ガンを治す自然療法病院)を紹介。他のメキシコ自然療法病院も紹介している。
がんや成人病などの著・訳書は多数あり、代表的な訳書にマックス・ゲルソン著「ガン食事療法全書」、メルビン・ウァーバック著「栄養療法辞典」、パトリック・クイリン著「ガンは栄養療法で治る」他。