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がん(癌)治療Q&A
がん(癌)治療Q&A
1. 漢方の抗がん剤と一緒ですか?
「漢方抗がん剤」と呼ばれているものではありません。 がん患者様にはQOL(生活の質)の維持・向上、抗がん剤の治療や放射線療法などの副作用軽減などを主な目標として漢方医学療法をお勧めしております。
2. がんを治すことは可能ですか?
漢方医学療法を始められる患者さんのほとんどは、末期といわれる状態の方ばがりです。手術ができない状態の方や手術ができたとしてもその後の経過が思わしくなく転移・再発して腹水や胸水が溜まっている方が多く、主治医から余命宣言を下された患者さんが中心ですが、控えめに言っても3割程度の患者さんに対してQOL(生活の質)改善が期待できるのではと考えております。一般にがんが治癒したと判断される5年経過後も順調に推移している方もいらっしゃいます。 従いまして、がんの進行が止まる、再発の防止、延命、QOLの改善なども期待できるのではないかと考えております。
3. 手術によりがん(癌)は完全に切除できたと言われました。
多くの患者さんは、「手術によりがんを完全に切除できました」と言われるとがんが治ったと思われるようですが、この判断は早計です。 完全に切除ができた(治癒切除、根治術)というのは、肉眼的に見える範囲のがんはすべて切除できたということであり、 がんが再発することなく治癒できた(完全に治った)ということを意味するものではないのです。
4. 放射線療法および化学療法などによりがん(癌)が消滅したと言われました。
2.でもお答えしましたが、がんは他の病気とは違い治療終了時点で治癒したかを判断することができません。 がんが消滅したというのはCTやMRIなど画像上で確認できる部分が消えたということであり、完全に治ったことを意味するものではありません。
5. 放射線療法および化学療法(抗がん剤)との併用は可能ですか?
放射線療法や抗がん剤と漢方医学療法との併用は全く問題ございません。むしろ放射線療法や抗がん剤による治療による副作用を軽減することが期待できるのではないかと考えています。
6. 温熱療法や免疫療法、丸山ワクチンなどとの併用は可能ですか?
温熱療法や免疫療法、丸山ワクチンなどとの併用に関しましても全く問題はございません。また、健康食品などとの併用も構いません。
7. 奏功の判定はいつ頃できますか?
奏効する場合、通常2週間から遅くとも2ヶ月の間位でお判り頂けますが、奏効率(療法の結果)を上げるために毎日一定量を飲用していただき最低1〜3ヶ月続けていただき良否の判定を行うことをお勧めします。
8. どの程度の期間、療法を続ける必要がありますか?
一般的にがんが治癒したのか判断を下すには、最低5年が必要です。前項にも記しましたが、療法の結果が期待できる患者さんに対して療法を継続していきますが、患者さんの状態に応じて飲量の見直しを行っていき、通常は徐々に飲量を減らしていきます。
9. 食事がほとんど取れない状態ですが、療法を始められますか?
十分な食事ができなくとも、水分の摂取が可能であれば療法を行って頂くことは可能です。
10. 転移が複数あり、衰弱し治療ができない状態と主治医から説明を受けました。
衰弱しているために病院における積極的治療(手術療法・化学療法・放射線療法 等)を行う事ができない場合でも、水分の摂取が可能であれば療法を始められます。
11. 余命数ヶ月と宣告を受けましたが、治療を始めることで延命は可能ですか?
漢方医学療法を始められる患者さんのほとんどは、末期といわれる状態の方ばがりです。
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