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肺がん (肺癌)

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肺がん(肺癌)
肺がん (肺癌)
医療相談医療相談
肺がん(肺癌) 分類しますと小細胞肺がん、非小細胞肺がんに分かれ、非小細胞肺がんはさらに扁平上皮がん、腺がん、大細胞がんに分かれ、治療法が異なります。
ステージの進んだ3期、4期(末期)の肺がん(肺癌)では次の様な転移や症状が見られます。
肺内転移、リンパ節転移、胸膜転移、胸壁転移、胸膜播種、脳転移、肝臓転移、骨転移、副腎転移、癌性胸膜炎、胸水、癌性リンパ管症、痰、咳、息苦しさ、色々な痛みなど。
肺がん(肺癌)治療に不安や行き詰まりを感じたり、化学療法(抗がん剤治療)の副作用の軽減、QOL(生活の質)の向上、延命、治癒を目指す肺がん(肺癌)の治療法を検討されている方。
西洋医学との併用、あるいは西洋医学以外のアプローチ方法もございますので、肺がん(肺癌)治療無料相談よりお問合せ下さい。
はじめるにあたり肺がん (肺癌)の治療をはじめるにあたり
肺がん (肺癌)の治療は、医師の協力の下で治療方針、治療期間、メリット・デメリットなどの説明を十分にうけ、患者さんが自分の価値観などを考慮し 最終的な治療方法を患者さんが主体となって決定する時代になりつつあります。
肺がん (肺癌)の治療をはじめるにあたりがん(癌)治療の注意点をまとめましたので参考にしてください。
また医療の進歩とともに治療方法も多様化してきており、 医師によって治療方法が異なることは珍しくなく、主治医以外の医師の意見を聞くセカンド・オピニオンを求めることが必要な時代になってきました。
詳しくは「インフォームド・コンセント」「セカンド・オピニオン」についてをご覧下さい。
手術療法手術療法
手術(外科)療法の目標とするものは、がん細胞を全て取りきれたと判断できる手術を行うことであり、がんを取りきる事ができた場合には完治する可能性が高まります。
しかし、手術時点では取りきったと思われていても、術後に取りきれていないケースも珍しくなく、特に進行がんではリスクは高くなります。
臨床病期 IA期では5年生存率は80%を超える良好な成績が得られるようになってきましたが、病期が進むと治療成績は不良になり IB期以降では満足できるものではないのが現状です。
小細胞肺がん(肺癌)における外科手術小細胞肺がん(小細胞肺癌)における外科手術
小細胞肺がん(小細胞肺癌)は肺がんの中で最も進行が速く、予後も悪いがんであり、ほとんどが手術対象にはなりません。
その反面、非小細胞肺癌と比較すると抗がん剤や放射線の治療に対する感受性が高いため、治療の中心は抗がん剤や放射線治療となります。
小細胞肺がん(小細胞肺癌)において手術療法が検討されるのは臨床病期 I期に限られます。
非小細胞肺がん(肺癌)における外科手術非小細胞肺がん(肺癌)における外科手術
早期に発見された非小細胞肺がんの場合、外科療法が第一選択肢になります。
非小細胞肺がんではII期、場合によってはIIIA期までが手術の対象になります。
肺は肺葉と呼ばれるブロックに分かれていおり、左肺は上葉と下葉、右肺は上葉、中葉、下葉に分かれています。
手術が行われる場合には、少なくともがんを含む肺葉部分を切除するか、片側の肺の全てを切除する場合があります。さらにリンパ節に転移がある場合には転移しているリンパ節も切除します。
肺がんの場合、開胸手術が一般的ですが、一部で胸腔鏡を使った手術が行われています。患者さんの負担が少ないのがメリットですが、技術的には大変高度なものであり危険性も高い手術になります。また手術の確実性も開胸手術には及びません。
がんのある位置によって転移しやすいリンパ節の位置がある程度分かるようになってきたため、目に見える転移が無くても予防的にその部分のリンパ節を切除するのが一般的になっています。
術後の補助療法はIA期、IB期の場合はほぼ行いません。IIA期以降ではリンパ節転移の部位や程度によって施設ごとで判断が異なっているのが現状です。この背景には、確実な補助療法が現時点では確立していないためです。
また、手術前に化学療法や放射線療法を行うエオ・アジュバント療法を行う施設もありますが、有効性については現時点では不明です。
肺がん(肺癌)の治療−放射線療法肺がん(肺癌)の治療−放射線療法
放射線療法は高エネルギーの放射線を使ってがん細胞を殺す治療方法です。体外から放射線を当てる外部照射と体内から放射線を当てる小線源治療がありますが、肺がんの場合には外部照射が行われます。
放射線療法は局所療法であるため、非小細胞肺がんでは手術ができないI期〜IIIa期、胸水貯留がないIII期、小細胞肺がんの場合には限局型が主な適応となります。
がんの治癒を目指さず、症状緩和を目的とした姑息的治療として、骨転移や脳転移などの進行例を対象とした治療が行われることもあります。
正常な細胞に放射線が照射されると正常な細胞がダメージを受け副作用が出ることがあります。副作用には治療中又は治療直後にでるものと、半年〜数年後にでてくるものとがあります。
放射線の照射量には決まりがあり、無理をして大量の放射線照射を行うと強い副作用が出る可能性が高いため注意が必要です。
肺がんに対する放射線治療ではエックス線、ガンマ線、電子線などの他に陽子腺や重粒子線などを使った治療も 一部の施設で行われるようになってきましたが、まだ治療は始まったばかりであり経験が浅く 副作用などについても明らかになっていないことも多いのが実際です。
肺がん(肺癌)の治療−化学療法(抗がん剤)肺がん(肺癌)の治療−化学療法(抗がん剤)
小細胞肺がん(肺癌)小細胞肺がん(小細胞肺癌)の化学療法
小細胞肺がんは極めて進行の早いタイプのがんであり、手術の適応となる事はまれですが、一方で放射線療法や化学療法には反応しやすいという点で他の肺がんとは異なった特徴を持っています。
小細胞肺がん(小細胞肺癌)の患者さんに化学療法を行うと、大凡80%程度の方に反応が見られ腫瘍は縮小しますが、根治は困難であり、再発してしまうのが現状です。
非小細胞肺がん(肺癌)非小細胞肺がんの化学療法
非小細胞肺がんにおいて化学療法が適応となるのは、臨床病期IIIB期あるいはIV期の進行例になります。
小細胞肺がんに比べると非小細胞肺がんは抗がん剤が効きにくく、腫瘍縮小効果が得られるのは20%〜30%程度になります。また、一度効き目があった場合でもがんが耐性を持ってしまい次第に化学療法の効き目がなくなってしまうので、腫瘍縮小効果が認められたケースでも残念ながら根治は困難です。
強力な化学療法(抗がん剤)/放射線療法の副作用対策強力な化学療法(抗がん剤)/放射線療法の副作用対策
強力な化学療法や放射線療法を行えば当然副作用も強く、白血球の減少による感染症、血小板の減少による出血などがおこりやすくなります。白血球や赤血球、血小板などが低下することを骨髄毒性(骨髄抑制)といいます。
骨髄抑制により身の回りを清潔に保ちウイルスや細菌などの感染を予防する必要があります。また免疫の低下により帯状疱疹もできやすく、しかも悪化しやすくなります。
治療中は規則正しい生活を送り、免疫力を維持すること、および骨髄抑制からできるだけ早く回復するよう心がけが必要となります。
抗がん剤治療の副作用を軽減し、QOL(生活の質)を維持・向上することを目指した治療について関心がある方は肺がん (肺癌)治療の無料相談よりお問い合わせ下さい。