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X染色体
ZGA期

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X染色体
有性生殖をする真核生物にみられる性染色体の一種である。
雌が性染色体として相同染色体の対を持つとき、それをX染色体と呼ぶ。
このとき、雄はX染色体と共にY染色体を組として持つか(XY型)、あるいは対にならないX染色体のみを持つ(XO型)。
このような性決定様式は雄がヘテロ型であるため「雄ヘテロ型」と呼ぶ。
ヒトでは、男はXY型 女はXX型

ヒトのX染色体
1億6,300万塩基対であり、7番染色体とほぼ同じ大きさを持つ。
含まれる遺伝子の数は、資料によって異なるが、1,098個とする報告がある。
X染色体には生命維持に欠かせない遺伝子が含まれており、神経細胞のネットワーク構築・情報伝達、免疫機能関連遺伝子、(異常が起きると血友病となる)血液凝固に関連する遺伝子が例として挙げられる。
それらの多くはX染色体独自の領域に存在し、伴性遺伝をする。
短腕末端部分と長腕末端部分にはそれぞれY染色体と相同な領域である擬似常染色体領域が存在する。

ZGA期
Zygotic gene activation の略.着床前の初期胚は母性因子であるmRNAやタンパク質(maternal factor)を多く受け継いでおり、この母性因子によって発生制御が開始する。発生に伴い母性因子は減少し,胚性遺伝子の活性化へと切り替わる。
この現象をZGAという。

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