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胃がん (胃癌)

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胃がん(胃癌)
胃がん (胃癌)
医療相談医療相談
胃がん(胃癌) ステージの進んだ3期、4期(末期)の胃がん(胃癌)では次の様な転移や症状が見られます。
リンパ節転移、肺転移、肝臓転移、骨転移、腹膜転移、他臓器への播種性転移、癌性腹膜炎や腸閉塞、癒着、腹水、むくみ、体力の低下、衰弱、痛みなど。
胃がん(胃癌)治療に不安や行き詰まりを感じたり、化学療法(抗がん剤治療)の副作用の軽減、QOL(生活の質)の向上、延命、治癒を目指す胃がん(胃癌)の治療法を検討されている方。
西洋医学との併用、あるいは西洋医学以外のアプローチ方法もございますので、胃がん(胃癌)治療無料相談よりお問合せ下さい。
胃がん(胃癌)の治療をはじめるにあたり胃がん (胃癌)の治療をはじめるにあたり
胃がん (胃癌)の治療は、医師の協力の下で治療方針、期間、メリット・デメリットなどの説明を十分にうけ、患者さんが自分の価値観などを考慮し 最終的な治療方法を患者さんが主体となって決定する時代になりつつあります。
胃がん (胃癌)の治療をはじめるにあたりがん(癌)治療の注意点をまとめましたので参考にしてください。
また医療の進歩とともに治療方法も多様化してきており、 医師によって方法が異なることは珍しくなく、主治医以外の医師の意見を聞くセカンド・オピニオンを求めることが必要な時代になってきました。
詳しくは「インフォームド・コンセント」「セカンド・オピニオン」についてをご覧下さい。
胃がん(胃癌)の治療胃がん(胃癌)の治療−胃がん(胃癌)の手術療法
内視鏡的胃がん(胃癌)の治療−内視鏡的治療
リンパ節転移の可能性がほとんどないと考えられる早期胃がん(胃癌)は手術をせずに内視鏡的による切除が可能ですが、日本胃癌学会のガイドラインでは次のような適応を定めています。
  • 分化型がん
  • 粘膜内がん
  • 病巣内に潰瘍または潰瘍瘢痕(はんこん)がない
  • 大きさが2cm以下
ただし条件に当てはまっていてもがんのある部位が切除しにくい場所にある場合には「開腹手術」になることがあります。
逆に高齢者などで開腹手術が難しい場合に内視鏡的治療が行われることがあります。
また、最近一部の施設ではITナイフという器具を使ってがんを剥ぎ取るように切除する方法も行われており、通常の内視鏡的粘膜切除術よりも大きな胃がん(胃癌)を切除することができます。
縮小手術胃がん(胃癌)の治療−外科手術(縮小手術)
内視鏡的治療の対象にはならないが胃の2/3以上を切除する手術は必要ないと判断された場合には、胃の切除範囲をごく一部に限定した局所切除を行ったり、リンパ節を取り除く範囲を狭くした縮小手術が行われます。
噴門部や幽門部を温存したり、神経や大網という胃を覆う脂肪組織を残すなどして胃の機能をできるだけ残そうとする手術です。
胃がん手術後に起こりやすい合併症のリスクが抑えられるとともに、患者さんの生活の質(QOL)低下を防ぐことが期待されます。合併症は膵液がもれたり、消化管の縫合不全で、死亡に結びつくこともあります。縫合不全は幽門側の胃を切除した後に胃と十二指腸をつなぐ方法では3%弱発生するので注意が必要です。
定型手術胃がん(胃癌)の治療−外科手術(定型手術)
胃の2/3以上の範囲を切除する方法で、胃がん(胃癌)の手術療法としては標準的に行われている手術です。
がんが粘膜下層よりも深く浸潤している場合にはリンパ節に転移している可能性があるためリンパ節も同時に切除します。定型手術では1群と2群のリンパ節を切除します。場合によっては胃を全部摘出する全摘出手術が行われる場合もあります。
拡大手術胃がん(胃癌)の治療−外科手術(拡大手術)
胃がんが進行していて他の臓器に浸潤や遠隔転移していたり二群、三群のリンパ節に転移がある場合には拡大手術といって胃を摘出するだけではなく膵臓や脾臓、胆管、大腸の一部などを切除することがあります。
別の方法胃がん(胃癌)の手術以外の治療法
放射線胃がん(胃癌)の治療−放射線療法
放射線療法は高エネルギーの放射線を使ってがん細胞を殺す治療方法です。胃がん(胃癌)の場合、放射線療法は臨床試験で行われることがありますが、効果はほとんどなく一般的には行われることはありません。食べ物の通りをよくしたり痛みを取り除く目的で行われることがあります。
抗がん剤胃がん(胃癌)の治療−化学療法(抗がん剤治療)
遠隔転移などのために外科療法で切除しきれない場合や、手術後にがんが再発した場合には化学療法(抗がん剤)による治療を行います。また、手術前に化学療法を用いてがんを小さくしてから外科手術が行われることもあります。
しかし胃がんの場合には抗がん剤だけでがんを完全に消失することは難しく、目的としては延命または術前使用による腫瘍縮小となります。
胃がんの手術後に行われる補助化学療法(再発予防のために抗がん剤を使うなど)は、現時点では効果がはっきりとしていないため、胃癌学会のガイドラインでは推奨すべき術後補助化学療法は無いとしています。
特にステージがIA、IBであった場合とII期でもがんが胃の粘膜層に限局しているか粘膜下層までしか達していない場合(これをT1と呼びます)には術後の補助化学療法を行うべきではないとしています。
現在II期、IIIA期、IIIB期の胃がんの患者さんを対象として経口抗がん剤を用いて臨床試験が行われています。
胃がんの場合あくまで臨床試験であり標準的な治療ではないことをご理解下さい。
放射線療法の副作用対策強力な化学療法(抗がん剤)/放射線療法の副作用対策
強力な化学療法や放射線療法を行えば当然副作用も強く、白血球の減少による感染症、血小板の減少による出血などがおこりやすくなります。白血球や赤血球、血小板などが低下することを骨髄毒性(骨髄抑制)といいます。
骨髄抑制により身の回りを清潔に保ちウイルスや細菌などの感染を予防する必要があります。また免疫の低下により帯状疱疹もできやすく、しかも悪化しやすくなります。
治療中は規則正しい生活を送り、免疫力を維持すること、および骨髄抑制からできるだけ早く回復するよう心がけが必要となります。
抗がん剤治療の副作用を軽減し、QOL(生活の質)を維持・向上することを目指した治療について関心がある方は胃がん (胃癌)に関する無料相談よりお問い合わせ下さい。